今回は自分が何故鍼灸に興味をもったのか、東洋医学とゆうものはこうゆうものだとゆうことを皆さんに伝えることが出来たらなと思っています。
まだ僕も鍼灸について本を買って読んだりと勉強中なところがありますが、是非呼んでください。
東洋医学とは!?
東洋医学というものは、体の根本的なものから治療をしていくものだと僕は思っています。
体のここが悪い直そうとするのはもちろんですが、なぜそこが悪くなったのかなどを考えて治療をします。
東洋医学の考え方は、医療現場だけでなくスポーツ分野、福祉分野といった様々な分野で活躍できるのが特徴的です。
・東洋医学の種類
鍼師
・髪の毛より細い鍼を使い治療する。
灸師
・もぐさと言われるものを使い患部を温め治療する。
はり師と合わせて鍼灸師と呼ばれることがほとんどです。
マッサージを含む、ツボを指圧し治療をする。
打撲、脱臼、捻挫、骨折などに対して手術や投薬をせず回復を図ることを目的に治療する。
の4つがあります。
・西洋医学との違い
西洋医学は薬を飲んだり、手術と言った体の悪い部分に直接アプローチする治療方法です。
しかし、
東洋医学の場合は、体の不調を内側から根本的に治す治療方法です。
東洋医学は、鍼灸、あん摩、漢方といった方法で治療を進めていきます。
西洋医学は短い時間で病気を治療できるという良さがありますが、東洋医学は治療に時間はかかるものの体への負担はかかりにくいという良さがあります。
正直なところ、これは好みだと思います。
僕の経験上からいくと東洋医学の方が面白みがあり、どこがどうして悪くなっているのかも分かるので東洋医学をおすすめします。
・鍼灸の特徴
鍼灸治療は、鍼や灸を用いてツボを刺激し、免疫力や回復力などの自然治癒力を高めていき、体の不調、病気を防ぐことを目的として行われています。
鍼灸院に実際に通っていたこともあり、その成果を体験することもできて、鍼灸師になろうと決めることが出来ました。
みなさんもなにかなりたいもの、興味のあるものに真剣に向き合って考えてみてはどうでしょうか?
読んでいただきありがとうございました。
感想、コメント待ってます。