今回は、昼夜逆転生活をしている人が多いと思うので、元の生活に戻す方法を話していきたいと思います。
起きておくことにメリットとは?
- 早く寝るという習慣がないので、時間が夜遅くまで自由に使える!
- 締切まじかになっても夜遅くなっても体に負担を感じることなく乗り越えられるというタフさがある!
デメリット
- 美容を意識している人肌があれます!
夜10時から深夜2時はお肌が綺麗になるゴールデンタイムと呼ばれます。
→成長ホルモンが活発になるため。
- 効率が悪くなる!
成長ホルモンは体の組織を修復したり、筋肉量を増やす働きがあります。
→イライラしやすくなったり、自分勝手になったり、知らないうちに周りを傷つける可能性があることもわかっています。
- 体内時計が狂ってしまう!
人間は誕生した時から体内時計は変わっていないのです。
→日が昇ると活動を始める、日が沈むと活動が終わることが一般的だと思います。
研究の結果でたった1日夜更かししただけで体内時計が狂ってしまうことが分かっています。
それが蓄積してしまうと体内のホルモンバランスが崩れていくのです。
→肥満や糖尿病になる確率が高くなってしまいます。
睡眠の必要性!
疲労回復、肥満防止、ストレス解消、肌質の改善、記憶の定着と言った多数のいい事があります。
このように睡眠には自分の体にはなくてはならないのです。
まとめ
人間の体は、起きてから約15~16時間後に睡眠ホルモンが分泌され始める。
そして眠くなると1~2時間後に睡眠する。
昼夜逆転生活をしているはこれがよく当てはまるのではないでしょうか?
10時に起きて2時ぐらいに寝る生活を送っていますよね?
徐々に寝る時間を早くしゆっくりと生活リズムを戻していってはどうでしょうか!
早く寝るという習慣をつけてメリットを増やしてみましょう。
今回は読んでいただきありがとうございました。
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